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院外処方・お薬手帳
士別市立病院では、平成7年4月より、外来診療において、原則として全ての診療科で院外処方せんを発行致しており、患者さまには院外処方せんをご利用いただいています。ご理解のほど、よろしくお願い致します。
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医師、薬剤師がそれぞれの専門性を生かして、患者さまの方々により質の高い医療サービスを提供しようとする制度で、これを医薬分業と言います。診察した後、患者さまに、薬の名前や調剤方法を書いた処方せんをお渡ししています。患者さまはその処方せんを、院内のFAXコーナーか街の薬局に持って行き、薬剤師から調剤された薬を受け取るようになります。

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患者さまには、信頼できる「かかりつけ薬局」をご利用いただき、当院以外で処方されたお薬や薬局で購入したお薬も含め、いろいろなチェックをすることでお役に立つことができます。
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病院とかかりつけ薬局の2ケ所に足を運ぶ必要があります。病院では診察の分、薬局ではお薬に関する費用を分けて支払うことになるので、負担額が異なる場合があります。
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おくすりの服用について、わかりやすく説明します。 |
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あなたのくすりの服用記録、アレルギー・副作用の有無を『薬歴』としてしっかり管理します。 |
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2つ以上の医療機関から処方せんをもらった場合、同じくすりが重複して処方されていないか、一緒にのんでも安全か、などをチェックします。 |
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病院のくすりと市販薬との飲み合わせについての相談もお受けします。 |

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お薬手帳
